宅地建物取引業に長く携わっている行政書士です。
もちろん不動産の売買、賃貸、そこから派生して相続、株主総会、取締役会の議事録についても経験があります。
探偵業、古物商の開業にも携わって参りました。不動産登記、法人登記も経験していますが、これらは本人として適法に行ってきたもので、行政書士として受任することは違法なので出来ません。
安かろう悪かろうという言葉がありますが、安くていいものなんて幻想のような気がします。なぜなら、資本主義の世の中、いいものは高くなります。ところが、常にテーブルに気を配るベテランのサーバーがいるレストランよりも、ボタンを押すとアルバイトが駆けつけてくれるファミリーレストランの方がはるかに数多くの立地に出店されています。つまり、市場に評価されているのです。当事務所は東生田遊歩道の入り口三峯神社前に位置しているため、森の法律家のキャッチフレーズのもと、小回りの効く定食屋のような安くておいしくて話も聞いてくれる。帰るときには元気になる。そんな存在を目指します。
当事務所では初回のご相談のみ、2時間まで5000円とさせていただきます。あえて無料とせず、時間を気にせずお話を聞かせていただきたい。そんな気持ちから、この設定をさせていただきました。
行政書士枡形山法務事務所 所長 吉田明彦
氏名 吉田 明彦 1963年生
資格 行政書士
宅地建物取引主任者
賃貸不動産経営管理士
主に不動産関係の業務に携わってきました
資格取得は遅くなりましたが、その分経験を積んで参りました
宅地建物取引業法人担当者として、
宅地建物取引業の免許の更新、変更の届出
売買の仲介・賃貸の仲介での重要項説明書、契約書の作成
不動産登記申請書、および添付資料の作成
取締役会議事録作成、株主総会議事録作成、商業登記申請書作成
滞納家賃の回収、敷金清算
これらの業務は、行政書士事務所として受任することができない事項も含まれていますが、
法人として、それぞれの士業に依頼せず、当事者として対応してきたことは、
行政書士、その他士業の業務領域を俯瞰することができる経験と考えております。